CASE STUDY事例紹介

事例紹介

CASE STUDY事例紹介

補助金事業に関する事例紹介、様々な業種のお手伝いをします

脱炭素化取組補助金

商業施設・店舗

株式会社 tride様

  • 課題 これまで店舗屋上で太陽光発電を行い電力会社に販売しておりましたが、2年ほど前にPPA事業者様から店舗の屋上を利用した自家消費型の提案があり、複数店舗で契約を行い開始しました。
    去年、新店舗の建設にあたり、PPA事業者様との取り組みの中で、自家消費型導入への補助金制度があることを知り、自社で設置する計画を立てました。
    ただ、補助金申請の手続を独自で進めるのは、大変難しい内容のためコンサルタント会社の協力をお願いしました。
  • 導入 ■投資内容
    太陽光モジュール 420枚
    パワーコンディショナー 10台

    ■補助事業名
    ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(環境省)
  • 効果 ■効果
    総事業費:25,900,000円
    補助金額:4,100,000円
    補助率 :定額金額
    削減金額:2,384,892円
    省エネ率:27%

    ■お客様のお声
    申請手続きには、いろいろな資料の提出が必要となり準備するのに時間と労力を要しましたが、この機会を通して導入計画から申請審査完了までの資料をわかりやすく整理することができました。
    店舗運営上も電力単価が値上がりしている状況において、電気料金の負担を軽減でき喜んでおります。
    また、自然エネルギーの活用は、コスト面だけではなく、環境配慮への意識改革につながりました。
    今回の申請手続きは、コンサルタント会社の協力がなければ達成できなかったと思います。

脱炭素化取組補助金

病院・福祉施設

社会福祉法人豊寿会様

  • 課題 令和2年度に実施した大規模空調改修工事他の計画を検討したことが最初でした。改修前の空調の熱源はガスで建物の熱源の約7割がガスで単価の値動きの幅に悩まされてきました。
    改修工事の計画を進めるにあたり、1、工事コスト 2、ランニングコストの安定とダウン 3、補助金の活用 以上の3点にポイントが絞られました。
    これらのポイントを踏まえての計画立案経過で、工事の発注予定企業から補助金の申請については、その道に明るい、採択率の高い専門企業とタイアップして計画を進めたいと提案がありました。そこで紹介を受けたのがイースリーです。
  • 導入 ■投資内容
    空調 83台  給湯 1台  照明 1,046台

    ■補助事業名
    既存建築物省CO2改修事業(環境省)
  • 効果 ■効果
    総事業費:83,552,700円
    補助金額:27,850,000円
    補助率 :3分の1
    削減金額:3,582,153円
    省エネ率:33%

    ■お客様のお声
    最初に紹介された当初から現在築いたような信頼関係はもちろんありません。やはり大きな金額を扱う内容を計画しているわけですから、突然計画に参画されると言ってもなかなか腑に落ちないところもありました。そこは直接、担当さんから説明を受け、工事発注予定企業さんとの連携具合も見ながらアナログに詰めさせてもらいました。
    発注後は、それまでの実績を信用するしかありませんでしたが、申請の採択通知を受け取った時は、ようやく地に足が着いた気分でした。結果、当法人は翌年もイースリーさんとのタイアップで同様の改修工事の補助金申請もお願い採択いただきました。2回目の申請にあっては、もう採択されるものと踏んで計画を進めていました。
    計画の立案については、こちらの要望を汲み取ることももちろんですが、カーボンニュートラル等のなどの社会全体が抱える課題についても触れながら提案をいただいたことを記憶しています。今後についても今回取り組んだような改修等の時は、状況に応じた最適な選択の提案をいただけるそのお力をお借りしたいと思っております。
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